2016年3月27日
apacheを2.2.27へ
完全に忘れていたようだ(^^;;
ただ,このままにしておくと,mysql-lib関連の依存関係でエラーが出続けるので,
# rpm -e centalt-release-6-2.noarch
# rpm -e epel-release-6-8.noarch
でリポジトリを削除.
2016年3月17日
無料サーバ証明書を使ってみた
サーバ証明書を,情報処理センターに頼んでNIIのサービスで発行しようと思いながら1年たってしまった.いろいろ面倒そうなので,Let's Encryptを利用してみた.参考にしたのはこちら.
(無料SSL証明書の Let's Encrypt が公開されたので実際に試してみた)
60日で更新しないといけないようだけど,更新作業は簡単.
# ./letsencrypt-auto certonly --standalone -d ドメイン名
2015年9月27日
homeの記憶容量を増加
さくらのクラウドを使ったセンターサーバのhomeの残容量がきびしくなってきていたので,6月に契約を変更して,GMOクラウドを解約し,さくらのクラウドのSSD容量を追加.ただ,100GBを250GBに変更したかったのだが,そこまでの予算が確保できなかったために,100GBのSSDを追加することに.さて,2台になったSSDをどう使おうかずっと悩んでいたのだが,LVMを使っていたので,仮想ディスクに新規SSDを追加して,homeの容量を増やすことにした.下記はその手順のメモ.
参考はこちら
LVM拡張のメモ(さくらのクラウド)
pvscanでVolume Groupをチェック
PV Physical Volume名 VG Volume Group名 lvm2 [99.51 GiB / 0 free]
lvscabでLogical Volumeをチェック
ACTIVE 'Logical Volume名' [XX GiB] inherit
ACTIVE 'Logical Volume名' [YY GiB] inherit
ACTIVE 'Logical Volume名' [ZZ GiB] inherit
追加したドライブをフォーマット(パーティッション作成)
fdisk 追加した物理デバイス名 (たとえば/dev/vdb)
partition type:p
partition number:1
Hex code:8e (Linux LVM)
Physical Volumeを作成
pvcreate パーティッション名(たとえば/dev/vdb1)
Volume Group に Physical Volume を追加
vgextent Volume Group名 Physical Volume名(たとえば/dev/vdb1)
Logical Volume を拡張
lvextend -l +100%FREE Logical Volume名(たとえばlv_home)
ファイルシステムを拡張
resize2fs Logical Volume名(たとえばlv_home)
2015年3月30日
新しいコミュニケーション用環境を構築
XOOPS Cubeを研究室(正確にはセンターのサービス)のコミュニケーションサイトとして利用してきたのだけれど,最近更新も少ないし,少し飽きてきたのでw フリーで利用できるGWを使ってみようとインストールを始めてみたので,そのメモ
Java,Tomcatのインストール(入ってた)
http://matome.naver.jp/odai/2137294657497224201
Tomcatのユーザ作り
http://www.checksite.jp/apache-tomcat-7-0-39-tomcat-users/
GSessionのインストール
複数ドメインの設定
https://hirooka.pro/?p=1291
なぜかうまくいかなかった.
/gw/でのアクセスの設定
http://unixlife.jp/java/server-xml_web-xml.html
:8080を切って,Apache で /gw/ と /gsession/ に対して ProxyPass を設定.これで,http://.../gw/ でアクセス可能に
2015年2月16日
アップデートができないと思ったら...
なんかwebminのアップデートが失敗するなぁって,ほぉっておいたら,こんなバグが潜んでいたらしい
一応,やり方を転記しておくとこんな感じ
>yumdownloader nss-softokn-freebl
>wget ftp://195.220.108.108/linux/centos/6.6/updates/x86_64/Packages/nss-softokn-freebl-3.14.3-19.el6_6.x86_64.rpm
>rpm2cpio nss-softokn-freebl-3.14.3-19.el6_6.x86_64.rpm | cpio -idmv
>cp ./lib64/libfreeblpriv3.* /lib64
>yum update